いつもこの奇数月後半は寂しくなります。午後NHKを見ても相撲中継をやっていません。
でも、今場所も盛り上がりました!去年の「朝青龍独走」というイメージはなくなった感があります。大関陣も若返りつつありますし、若手も育っています。千秋楽の解説で北の富士さんも言っていましたが、琴将菊は今場所一番成長を見せた力士でした。把瑠都も豊真将も来場所楽しみです。ここに朝青龍や栃東が万全の状態で帰ってきてくれると、ほんとに予想のつかない活気のある場所になるのですが。名古屋場所も楽しみです。
昨日は、高円寺アフターアワーズで、牧野竜太郎とのデュオでした。デュオも楽しいですね。必要以上に盛り上がりました。
十両の優勝決定巴戦では、確か全部で5番の取り組みの末、豊桜が優勝しました。
返信削除そこで、巴戦において優勝が決まるまでの取り組みの数の平均を求めてみて下さい。
ただし、すべての対戦における双方の勝率はそれぞれ0.5ずつとします。
2番で終わるのが50%
返信削除3番で終わるのが25%
4番が12.5%
5番が6.25%
・・
Sn = 2*(1/2)^1 + 3*(1/2)^2 + 4*(1/2)^3 + … + (n+1)*(1/2)^n
n→∞ だと答えは3
平均3番! かなあ。
本当に気持ちが良く解る!
返信削除毎場所、千穐楽の次の日は一日中、脱力感。
奇数月の後半は寂しい。
しかし、夏場所の千穐楽は国技館で観られて、最高でした!! 大興奮!!
今場所は中日、十日目、千穐楽、と三日も桟敷席を取ったのに、朝青龍、栃東の休場で盛り下がるな~、と思っていたけど、とんでもない!近年に無い、記憶と思い出に残る場所になりました。
名古屋場所も行こうか、と本気で思い始めています。
ところで、千穐楽は十両の初めから中入り後、豊桜が勝って、巴戦になる前まで、図々しくも溜席、前から三列目で観ていました。
帰りに、九月場所も千穐楽桝席を頼んで来ました。
いつも相撲茶屋十八番の伊勢福さんに頼みます。
帰りはいつも、両国駅前のちゃんこ「霧島」に行きます。毎回親方が顔を出してくれますが、
今場所、十両優勝した豊桜のお祝いを言うのを忘れてしまう失態を犯してしまいました。
6月は相撲雑誌でも読みながら過ごす事にします。
では、クッキーも頑張って!
>しゅうさん!
返信削除すごい!共感してもらえた!
本当に、久しぶりにワクワクする千秋楽でしたね!いいな~、桝席で観戦したんですね~。
溜席にいたのなら、テレビで探したら見つかったかもしれないですね。
「霧島」いったことあります!そのときも親方が挨拶に来てくれました。霧島の相撲をみて相撲が好きになったようなものなので感激しました。
というわけで、7月をまた楽しみに待ちましょう~!
平均3番、正解です。
返信削除それにしても高校の数学、よく覚えていますね。
私はもう少しいい加減な方法で解いたのですが、念のためと思い、さっき本屋で参考書を開いたところ、部分和を使い Sn - 1/2 * Sn を求めて n→∞を計算するのが正しいやり方のようです。
3者による優勝決定戦ですが、もしトーナメント方式で行うと確実に3番で終わります。ただし、優勝確率が 1/2、1/4、1/4となってしまい、不公平感が気になります。
総当り方式では、3者とも1勝1敗の場合、サッカーなどのように得失点差や総得点で決めるわけにもいきません。
さて巴戦ですが、トーナメント方式ほどの不公平感はなく、何番も何番も続く可能性はあるものの平均すれば3番で決まるということが解りました。巴戦、なかなかよく考えられた方式のようですね。
この程度のレベルでは、ひょひょいのひょい、と解かれてしまうようなので、次回からはもう少し難度を上げて出題しようと思います。ちなみにジャズに関連した内容になる予定です。お楽しみに。
いやいや、公式を検索して探してなんとか答えにたどり着いています。
返信削除なるほど、巴戦は「誰かが勝ち抜かなければずっと取り組みが続く」ってあたりが、子供の頃から少し不思議な感じだったのですが、公平なルールなんですね。
難しい問題ってどんな問題でしょう?しかもジャズに関連した問題?
っていっても、前は「普天王」について話してたら音符の付点についての問題だったしなあ。油断なりません。
楽しみにしてます!