「人の記憶力には限界がある。だが、あなたの見聞きしたもの、触れたもの、そして普段は気にかけない自分の位置情報や生体情報まで、人生の「すべて」をデジタルに記憶させれば、いつでも簡単に検索して取り出すことができる。」
との事です。趣旨は興味深く感じましたが、本の分量の割に内容はそれほど濃くなかったような、というか退屈でした。
書かれているほど徹底的にやらなくても、出来る範囲から手をつけてみるのもいいかなと思いました。
そうそう、大事な感想を書き忘れました。
この前向きな内容のほんの著者が1934年生まれと知ってちょっと元気が出ました。
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