もう場所が終わった今となっては、あの稽古総見から初日~序盤戦のいつ負けてもおかしくない朝青龍のイメージが消えてしまいつつあります。
確かに、引退か!?って思ったし、実際そういう状況だったとは思うので、本当に驚いています。
初場所も休場かと思われて、強行出場などと言われて、実際にも危ない相撲で星を拾ったりしたようにもみえつつ、なんとか千秋楽まできました。
この初日からの、白星を積み重ねながら自身も取り戻し、徐々に実際の力ももどってきて、ついには優勝してしまうというこの過程を目撃できたのはとっても貴重な体験だったと思います。すばらしいものをみました。
かなり劇的な15日間でした。
まだしばらく余韻に浸っていたいものです。
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