「サピエンス全史」に出てきたので読んでみました。
読みやすくて面白かったです。
まあ、なんでもそうですね。
ジャズを人と演奏する方法を教えてもらって学ぶとしたら、それはいろいろなアルゴリズムを身につけることになるでしょう。だから、もう機械にもできると思います。実際頭の中はそういう感じに動いているし。
だからと言って演奏家がいなくていいということはなくて、どんな演奏が出力されるかではなくてその音が実際にキース・ジャレットがうめき声をあげながら腰を浮かして弾いたに違いないと思うから喜んで聴くのです。
ただ、そのうち、人かアルゴリズムか区別がつきにくくはなると思います。
が、そんなことより、そもそもキース・ジャレットみたいな演奏をするキース・ジャレットじゃない人の演奏とかもとくに聴きたくないわけですから、
まとまらないけどおしまい。
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