嘉本さん(ds)のトリオでのライブでした。
このトリオ、活動頻度は低めですが、自分の中では一番長くやっているバンドです。
内容的にもずっと、なんていうんでしょう、飽くことなくなにかを追求しています。
レパートリも嘉本さんのオリジナルが増えてきて、より特色が出てきました。
普通のジャズのライブとは明らかに演奏内容が変わります。
基本的なことはいつもどおりですが、なんていうかピアノって言う楽器の使い方もだいぶかわりますね。
月並みな表現ですが、繊細さや微妙なニュアンスが要求される、っていうか自分が求めます。
ってなってくると、やっぱりピアノって楽器をもっと弾きこなせないとなあ。
先が長い道のりなのはわかっていますが、確実に一歩一歩進んでいきます。
嘉本さんのトリオのライブは、今度は高田馬場サニーサイドで初めてやります。
今回はベースが南アルプスの西川さんです。
7月4日(金)です。
今からまた気合入れていきます。
あ、関係ないけど、また司馬遼太郎読みました。「播磨灘物語」です。
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