最近ブログが手薄になっておりますが、読書に気を取られています。
Kindleで相変わらず読んでいるのですが、電子書籍でないとできない読書の方法を見つけて(ってほどのことでもないけど)盛り上がっています。
って、ただ、たくさんの本をちょっとずつ読むってだけです。
5~8冊ぐらい平行して読んでいます。一日にそれぞれをちょっとずつ読む。読書はほとんど移動中や休憩中にするので、手軽に何冊も持ち歩けるメリットを活かせている!と自己満足です。
「脳には妙なクセがある」のあとに読んだのは
古事記 増補新版 (学研M文庫)
梅原 猛
無所属の時間新しい視点を生む物の見方・考え方 (PHP文庫)
山本 七平
からだの中の外界 腸のふしぎ 最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫 (ブルーバックス)
上野川修一
リンパの科学 第二の体液循環系のふしぎ (ブルーバックス)
加藤征治
おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書)
池上 彰
NHKさかのぼり日本史(4)明治 「官僚国家」への道
佐々木克
食欲の科学 食べるだけでは満たされない絶妙で皮肉なしくみ (ブルーバックス)
櫻井武
NHKさかのぼり日本史(3)昭和~明治 挫折した政党政治
御厨貴
NHKさかのぼり日本史(2)昭和 とめられなかった戦争
加藤陽子
NHKさかのぼり日本史(1)戦後 経済大国の“漂流”
五百旗頭真
数学は世界を変える あなたにとっての現代数学
リリアン・R・リーバー
日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日
半藤 一利
(順番ごっちゃ)などです。
積極的に選んで読んだ本もありますが、Kindle版の期間限定のセール対象品から読みたいのを見つけて選んだものが多いです。
一番印象に残っているのは 「日本のいちばん長い日」です。昭和二十年八月十五日正午に至る一昼夜のドラマです。
その日起こったことを知ることが出来るという意味で、またそれに対していろいろなことを考えさせられるという意味で、もちろん他にもいろんな意味でいい本だなと思いました。
が、とにかく、心が震えるようなシーンや言葉がたくさんありました。
というわけで、歴史を知りたいという欲求がさらに高まり、今も歴史の本多めでいくつかの本を読んでいます。
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