2011年4月19日火曜日

GENZ-BENZ STL3.0-8T 軽量ベースアンプ

実は買いました。
今日来ました。
7万円台後半で購入しました。

メーカーのページはこちら。


決め手は値段と小ささと軽さでしょうか。
体重計で測ったら6キロ代後半でした。もう少し軽いはずかな?測り方でしょうか。でも軽い。


本当はお店にノードを持って行って、試奏してから決めるつもりでしたが、いろいろネットで探しているうちに候補がたくさん出てきてしまって、収拾がつかなくなってしまったので、とりあえず一か八か買うことにしました。

候補はたくさんありました。
なんとなく、ベースアンプから主に探していました。
PHIL JONES BASS / BASS CUB
MARKBASS / Minimark
GALLIEN-KRUEGER / MB150E-III112
PHIL JONES BASS / BRIEFCASE
ACOUSTIC IMAGE / CONTRA
PHIL JONES BASS / SUPER CUB
Ibanez / Promethean P5110

ほかにも
AER / Compact60/2
ROLAND / AC-90A
とか

そしてつい最近発売になったらしいけど、まだ日本で入手しにくそうな
GALLIEN-KRUEGER / MB112

(リンク先がいろいろですみません)

とかと、それに近いモデルのたくさんのコンボアンプが候補に上がってしまいました。


で、なんでアンプがほしいかというと、アンプのない場所でノードを弾くためで、すなわちキーボードとスタンドといっしょに(電車で)運べて、しかもある程度大きな音の出るものが欲しかったのでした。
値段のこともありますが、重さをどこまで許すかってことが重要です。

で、まあ、頑張れば12Kgのアンプももっていけないことは無い、ということになると上に挙げたものはほとんどOKになります。
が、出来ればもっと軽いほうがいい、ひとつ出力十分とは言えなくても軽いアンプをもっておくのがいいだろう、と考えて、Bass Cub と迷いましたが、今回の Genz Benz のものにしました。


今日届いたので、早速ノードにつないでオルガンの音を出してみたら、信じられないような変な音がしました。
血の気が引いて、呆然としました。

「ちゃんと試奏してから買えばよかった・・」

と思いましたが、設定をいじってみたらまともな音になりました。

でも家で使ってみただけではわかりませんね。
十分使えそうな気もするし、やっぱり小さくて軽量なアンプなりの音圧っていう気もするし。
が、たぶん想定したレベルの目的は達成できそうな気がします。

さて、いつ使うんだろう。

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