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2012年12月1日土曜日

朝鮮史 (文庫クセジュ) : 李 玉

「アジア大陸の文化と英知が蓄積される豊饒の地―朝鮮は、度々外敵の侵略を受けたが、それを打ち砕いて類い稀な歴史を築いてきた。本書は、その民族通史を簡潔に紹介する。「補遺」を加えることにより六カ国協議再開までをわかりやすく解説している。隣国の人びとについての理解を深める礎となる一冊。」

概略的な本を一つのテーマについていくつか読んだので、ちゃんと理解はできていないのに読み飽きているような状態になってきました。が、まあ、とりあえずよしとします。となるとやっぱり歴史小説ってありがたいな。

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