『R.P.ファインマンは1965年にJ.S.シュウィンガー、朝永振一郎とともにノーベル物理学賞を授賞した天才的な物理学者である。こう書くと「理数系が苦手」な人は逃げ出したくなるかもしれないが、そんな人にこそ本書を手にとっていただきたい。
本書は20世紀を代表する天才物理学者の自伝ではない。R.P.ファインマンという人生を楽しむ天才から我々への贈りものである。』
面白くなくはない、ぐらいな感じで読み始めましたが、けっこう夢中で読んでしまいました。
読み終わる頃にはすっかりファンです。このような生き方や姿勢に憧れます。全部ではないけど。
下巻の最後の講演記録がすばらしいです。
たまたま読んだにしてはとってもいい本でした。
本書は20世紀を代表する天才物理学者の自伝ではない。R.P.ファインマンという人生を楽しむ天才から我々への贈りものである。』
面白くなくはない、ぐらいな感じで読み始めましたが、けっこう夢中で読んでしまいました。
読み終わる頃にはすっかりファンです。このような生き方や姿勢に憧れます。全部ではないけど。
下巻の最後の講演記録がすばらしいです。
たまたま読んだにしてはとってもいい本でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿