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2010年1月1日金曜日

武士道 : 新渡戸稲造

坂の上の雲、明治天皇と来ておりまして、その時代の歴史関係をもう一つ読んでおりました。



実は購入したのはだいぶ前でしたが、以前は幕末~明治時代の知識がなさすぎて、あんまりわからないので、途中で挫折してました。
今回はタイムリーだったこともあって興味深く読めました。が、まだまだ理解度は半分ぐらいです。またいつか読みたいものです。

明治維新前後を生きた人の感覚というのは、想像しようとおもってもなかなかできません。
近代化が始まったという感覚はもう味わえそうにありません。
この本が書かれた状況の事を考えると、それがすこし理解出来そうな気もします。
日本人自身の印象と、世界に伝えるべきと日本人が思うこと。また当時海外でも反応がよかったようですから、海外の日本の見方も見えてきます。

が、まだまだ読む側として知識が足りないなあ、とおもいました。あたりまえだけど。
5年後ぐらいに読んでみたいですが、読んで理解してみたい本はたくさんありますね。

2 件のコメント:

  1. 本年もどうぞよろしくお願いいたします!
    なんだか忙しいのか^^;なかなかいけなくって
    寂しい限りです。 
    今度、こちらにいらっしゃるときには絶対に!と
    思っています。

    寒いですが、風邪などひかぬように♪

    &武士道。わたしの大好きな本です。理解度は
    高くないですが^^;
    非常に感銘を受ける思想があります。ほほほ。

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  2. ぽーさん!こちらこそ、今年もよろしくお願いします!
    そうですね、少しごぶさたしてますね。
    またお会いできるの楽しみにしてます!

    そうそう、僕も感銘を受けました、漠然と・・。

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