2010年1月20日水曜日

怒りの葡萄 : スタインベック

本を読むペースが遅くなっていました。

司馬遼太郎の「アメリカ素描」のなかでちょっと紹介されていた本です。
内容は暗いですが、文章は雰囲気と勢いがあって読みやすいです。
上下巻ですが、下巻は一気に読みました。

面白いのですが、アメリカの歴史をもう少し詳しく知ってから読み直そうかなあとも思います。

でも、いろんな人の文章を読むのは良いですね。

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